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「養生七不可」

杉田玄白が69歳のときに養生の心得を「養生七不可」として子孫のために書き残している。

健康を維持するため、してはならない七つの禁止事項となろう。

○過去のことをくよくよと考えてはならぬ
○先のことをあれこれ思い悩んでもならぬ
○呑みすぎ・食べすぎをしてはならぬ
○怪しい食べ物は口にするな
○病でもないのに薬を飲むな
○体力にまかせて度がすぎた性交をするな
○怠けぐせをつけてはならない

 

 

 

ストレス、ありとあらゆる食べ物、セックスビジネス、薬、安楽があふれかえっている現代日本。「養生七不可」の持つ説得力は大きい。

 

 


文化十四年四月十七日、杉田玄白は八十五歳で病没。

虚弱体質を「養生七不可」で律し、実り多き生涯を得た。

蘭方外科医で蘭医の祖とされる杉田玄白
(1733〜1817年)

 

外科医の家に生まれ、オランダ医学を学んで後、

オランダの医学書『ターヘル=アナトミア』の和約に尽力。『解体新書』として刊行した。

この解体新書の和約は玄白が39歳のとき、前野良沢・中川淳庵・桂川甫周らとともにオランダの医学書の翻訳にとりかかっている。

翻訳といっても、当時のことなのでとても大変だったことが想像できる。オランダ語は初心者レベルでアルファベットを学びながら苦闘の作業だった。

 

そもそも虚弱体質で病気がちだった玄白は翻訳仲間たちに、「私は病気ばかりしているし、歳も歳だ。翻訳完成まではとても生きられまい・・・・・私はきっと、翻訳完成の日を草葉の蔭で見ることになるだろうな」と洩らしたことが、玄白の『蘭学事始』からうかがい知れる。

幸い翻訳は一年半で完了。

 

 

以上、日本史偉人「健康長寿法」森村宗冬著 講談社+α新書より引用。

**************

 

余談ではあるが、この解体新書の影響か、
現代医学の脾臓と東洋医学の脾臓は
大きく異なっている。

 

東洋医学の五臓六腑として出てくる「脾臓」は
現代医学でいう所の「膵臓」の方が近いでしょう。

つまり、古典に○○は脾臓に効くなんて出てきたら
消化機能等に関与する膵臓に効くのだなと捉えた方が近い。

 

 

これは単純に誤訳と言ってしまうのは申し訳ない事情がある。
東洋医学の五臓六腑は物理的に存在する物質だけを指しているものではなく、その機能などを含め目に見えない世界も含めた名称となっている。

 

 

そもそも概念や物差しがちがう二つのものを使用して翻訳していること自体が無理があったのである。
同じ物差しで測れるものであれば、あれは誤訳だったねと
訂正すれば済むのだが、間違いとも言い切れないのがもどかしい。


じゃあ、腎臓は現代医学と東洋医学とでは同じかと言われれば
そうでもない、現代医学の腎臓は東洋医学の腎の一部を指しているにすぎない。

 

双方おしっこ製造機的な機能は共通しているがそれでは足りない。
精を臓し、子どもを作ったり生命の根源にかかわる重要な臓器が腎である。

 

話しは戻って、玄白先生の「養生七不可」が示すように
現代では特に無意識で流され生活をていると養生と真逆になりがち。

 

先人の叡智・真理は、いつの時代にも通用する。
たまには食養生を見直してみてちょうどいいのだろう。
 

| 東洋医学 | 09:54 | comments(44) | trackbacks(0) |
タネはどうなる?!

「タネはどうなる?! ―種子法廃止と種苗法運用で―」

元農林水産大臣・弁護士 山田正彦

単なるタネに関する法律の話しかと思いきや
タネのとんでもない現状や遺伝子組み換えの危機
グローバル企業の暗躍。

TPPの本性が生み出す想像を超える未来予想図

そして共謀罪を絡め
日本人がどんどん不自由になっていく・・・。
ちょっとした社会派小説より壮大で
ホラー映画より怖い事実が現実はあるようです。
(どうか著者や私の勘違いであってほしい)

 

安倍政権下でタネに関わる法律がどんどん変わってきています。

 

 

それが、いったいどうなんだ?

 

時代適応で古い法律は改正していると言われれば
そーなのね。と納得してしまいそうになる。

 

でも自家採取が違法になる?などなど

 

不安要素も多々ある。

 

で、いったい今何が起きているのか?

 

そのことが山田氏が幅広い視点で
実際に様々な場所に足を運んで調べた情報を元に
詳しく説明してくれている本でした。

 

要するに、世界中で稼ぎまくりたいグローバル企業にとって

 

日本の法律(国民や自国を守るための)は邪魔なんですね。

 

だって、この成熟し飽和した社会では

 

需要に対する物やサービスを提供するだけでは
基本的に右肩下がりで縮小していくわけです。

 

更に稼ぐためには、

 

競合他社を呑みこんで独占していくことや
欲しがってもいない誰かから無理無理にでも搾取しないと
右肩上がりの成長なんていう時代に逆行した結果にはならない。

 

グローバル企業が善か悪かはおいといて

 

彼らは純粋に資本主義のルールにのっとって
真面目に頑張っているだけなのです。

 

ただ、かれらは力があるのでルールに従うだけでなく

 

を何とか自分たちに都合よくルール自体を変えよう努力しているのです。

 

その努力の経緯がTPPであり

 

日本が米国(その後ろにいる多国籍企業)の言いなりに
法律をどんどん変えるという結果に結びついているというわけです。

 

つまり、一連の法改正は

 

政府が国民側をみているのではなく
米国の顔色をうかがっての行動だともいえます。
(税金を払っている国民が生贄?)

 

タネだとか、自家採取とか

 

自分は農家でもなければ家庭菜園もしていないし関係ない・・・
だなんて、多くの国民はスルーしていることでしょう。

 

しかし、しかし。

 

食事をしない人は以外は
とんでもなく関わっています。
あなたが食べている食事の原材料であるお米や豆などの穀物はもちろん
野菜や果物も、元々はタネです。

 

そのタネがとんでもないことになっていることは

 

過去にも野口さんの「タネが危ない」を紹介しながら書いたことがありますが
本書の中でも警告をしています。

 

以下[]は引用

 

[1925年米国でタネの技術者が赤タマネギのタネの採取中に一つだけタネのないネギ坊主を見つけ出した。調べると雄性不稔種、動物でいえば無精子症であることがわかった。]この数千万株に一個しかない無精子症の突然変異株の発見がF1種化を加速させたのです。
本来、自然は多様性が出るのが当たり前なのだが、人間に都合のいい性質を出し、且つ均一にするためにこの雄性不稔種が活用されている。
そして雄性不稔種を活用したF1種が世界中を席巻しており、意識的に在来種や固定種にこだわった野菜を選ばない限り
日々、雄性不稔種により生まれたてきた作物を食べているということになる。
[2011年6月東北大学においてミトコンドリアの内膜に異常タンパク質が蓄積すると雄性不稔になるとの研究報告もされている。同様の研究で筑波大学生命環境系の中田和人教授は、ミトコンドリアの異常が雄性不稔を引き起こすことを突きとめている。私たちの食べる野菜の体積の一割はミトコンドリアだといわれている。]

 

私たちが口にする野菜のルーツに数千万株に一つしかない無精子症の突然変異株が使われている。

 

そして、もちろん除草剤や農薬といった化学薬品も複合的に影響しているのでしょうが
こんな不自然な食事をしてて大丈夫なのだろうか?
私たちは人体実験中で、誰かがしこしことデータを集めているのでしょう。

 

その影響がどうかは、様々な報告やデータをみていけば既に出ている。

 

ただ、残念なことに複合汚染の時代なので
原因が複数絡み合っているため、不具合の原因が●●だと
犯人の特定は困難で、容疑者だらけのままずるずると行くような気がします。

 

話をもどして、タネ関連の法律がこのまま

 

一新されていけばどうなるのでしょうか。

 

想定される未来としては

 

多くの作物の種子がグローバル企業に牛耳られ
自国の主食である米さえも
高額で購入もしくは高額なロイヤリティーを払わないと
生産できなくなる。
消費者は高額なしかも遺伝子組み換えの作物しか選択できなくなる。
[日本政府は既に70種の遺伝子組み換えコメの栽培を認めている]
(書中では遺伝子組み換えの現状や問題点にも多数の頁を割いて記しているが
ここでの説明や言及は長くなるので割愛しておきます)
そんな方向へと誘導されているのかもしれません。
(野菜は既に普通に買い物するとだいたいがF1種です)

 

近い将来

 

「そんなおかしなことは憲法の違反だ!違法だ!」と
声を上げたところで後の祭
既に法律が変わっているし、自国の憲法より上位の
国際的なルール上で判断されれば敗訴してしまうだけです。
なので、私たちは選挙で
本当の国益を考えてくれる議員を選ばなければならない。
(直接の選挙権はないが米国大統領も)
少なくとも、タネがの現状やそれをめぐる法律改正に興味を持ってほしい。
そして、日々の選択として
F1種の野菜ではなく、在来種の野菜を作っている農家を応援するいみでも
どこで何を買うかを、値段だけで決めずに選ぶ必要があるのではないでしょうか。

 

 

********

 

 

副題にある種子法廃止と種苗法について


種子法はコメや麦、大豆の種子は国の管理の下で各都道府県に優良な品種を選び増殖させ、安定して農家に供給することと、それら原種・原原種の維持を義務付けてきた。
これが廃止ということは、税金でタネを開発し守ってきたのだが、これをグローバル企業等にも開放し、自由化しますよということ。

 

タネを牛耳っている企業には嬉しいが、国にとっては

 

目先の経費削減はできても、巡り巡って大損害を被る・・・・
ん〜どーなるんでしょうかねぇ。
自家採取は当たり前の権利であり、種苗法によって守られている。のだが
特定の知的財産権の権利を持つ作物はだめよ。といわゆる「例外」がある。
安倍政権発足後、この同条3項の例外規定を盾に取り、省令つまり運用で「例外」が乱発され
82種類も認定。
しかも2017年には289種類に急拡大している。
これは自家採取原則禁止に突き進んでいるのだだろうか。
あとからずるずるっというのもずるい。
しかも、今後も「例外」は拡大方針だ。
文句をあまり言わない国民を無視して
強引なルール変更の要望をしてくる企業側に都合のいい法改正ということでしょうか。

 

個別に見ればよくわからん法いじりも

 

TPPやらグローバル企業の利益などと絡めると
きれいにつながってきますね。
粛々と進められているTPPも恐ろしいですが
種苗法違反は「共謀罪」の対象にもなっている。

 

自家増殖(採取)禁止の種苗法に反したら

 

懲役10年以下、1千万円以下の罰金に処せられるという
ものすごい罰則があるのも驚きだが
共謀罪によりタネ交換会に参加どころか
準備として話に参加したりタネを準備しただけでも共謀罪で逮捕処罰されるということになる!



このままでは農民はグローバル種子企業の奴隷になり、国民はモルモットにされるだろう。
と、山田氏は「食糧安全保障法案の制定」を掲げ、「種子法廃止違憲訴訟」を準備しているようです。

 

また明るいニュースも紹介されている。

 

種子法廃止にはなったか地方時自体レベルで
条例で種子を守ろうという動きがあったり
議員立法による種子法復活法案も提出された。
[自民党に無視され廃案になるかとかんがえていたらなんと2018年6月、衆議院農林水産委員会で自民党も一緒になって審議が行われた。そして現在、継続審議継になっている]
(↑報道記事では自民党が配慮しているというパフォーマンスだろ的な感じだったけどw)

 

これらタネをめぐる一連の動きは

 

法律の専門家にまかせておけばいいやという他人事で
山田氏任せではいかんなと
本書を読んで感じた次第です。

 

 

日本の種子(なね)を守る会

 

 

https://www.taneomamorukai.com/

 

山田正彦offiiciale blog

 

https://ameblo.jp/yamada-masahiko/
| 本の感想 | 11:23 | comments(381) | trackbacks(0) |
アート×食養生@京都

20年以上、食養生を通じて

食と健康に関わってきましたが

実は鍼灸師など治療家仲間より

音楽や芸術の第一線に携わっている人の方が

食養生の考えに興味を持ち強く共感してくれた印象を持っています。

それだけでなく芸術家やプロスポーツ選手には

自らの感覚で既に食養生的な生活を実践している人も多くいました。

 

なので、今回アートの展覧会のシンポジウムに呼んでいただいた時

とてもワクワクを感じました。

 

そして、久しぶりの京都!

 

 

展覧会「ファルマコンII  アート×毒×身体の不協的調和」

 会期:2018年11月10日〜11月25日

会場:想念庵 (606-8227 京都市左京区田中里ノ前町49-2)

ウェブサイト:http://mrexhibition.net/pharmakon/?p=240 

 

展覧会の会場では現在進行形で作製中のアート作品が見れます。

また、天然酵母やその酵母を使ってパリで焼いたパンの展示もあります。

展示品とは別に試食もさせていただきました。

旨い!

 

 

同展覧会のシンポジウムに講演の依頼を受けており

11日に京都大学こころの未来研究センターにて

「毒と共存するための食養生」について話してきました。

 

シンポジウムではフランスの数か所とWEBでつながっており

質疑応答が京都とパリの間で行われるという新しい体験もしました。

 

また、研究・実践報告として

ジェレミー・セガール氏

フロリアン・ガデン氏

犬丸暁氏

curatorでもある大久保美紀氏といった

アーティストの発表もありました。

 

自身の作品や作品の背景となっている自身の考えや

取り組んでいるテーマなどの話を聞くなんていうのはとても貴重な体験で

門外漢の私でもアートが少しわかった気になれ

作品を見る目がワンラックアップしたような気分になりました。

 

こちらの紙をルーペで焼くという

斬新な作品も、最初に現物を見た時も

おもしろくて引き込まれましたが

アーティストの犬丸氏からご自身のテーマである

光の話しなどをうかがい、再度観てみると

またさらに新たな魅力が発見でき面白かった。

 

25日まで開催されているので

ぜひ、想念庵に足を運んで

実物を観て楽しんでほしいです。

 

 

全く異なる分野の方々との触れ合いでしたが
分野が異なれど共通することも多く、また学びもあり
本当に貴重な体験になりました。

 

お声掛けいただいた大久保さんにはとても感謝しております。

また、全体のadisorでもある京都大学こころの未来研究センター

特定教授の吉岡洋先生の話しも魅力的で

「アート×毒×身体の不協的調和」というサブタイトル秘めた

深い考察をうかがいいい刺激をいただきました。

 

 

 

そういえば、今回は久しぶりの京都でしたので
御所に少し寄ってきました。


シンポジウム会場から鴨川を渡るとすぐに
御所の林がみえてきて、外周の林に一歩足を踏み入れた途端


空気が一変しました。

風水でいうところのイヤシロチとはこんな場所のことを指すのか!

と感じるほど居心地がよく癒されました。


私の中のイヤシロチ(気がいい場所)と

ケガレチ(気が枯れている場所)との見分け方は

「呼吸」です。


自分の呼吸のしやすさです。
イヤシロチでは自ずと呼吸が深くなり
深呼吸がとてもしやすくなります。
温泉とかで「はぁ~~」となるあの感じです。
逆にケガレチでは深呼吸をしたくてもし辛い。

しばらくベンチで瞑想してシンポジウムに備えていました。

 

今回は、京都

JUGEMテーマ:日記・一般

出張の続きで

海を渡り(渦潮?)

松山に寄ってきました。

 

そして、帰りの車内でこれを書いています。

| 食事療法士活動 | 18:51 | comments(235) | trackbacks(0) |
酒類販売業免許の取得

昨日、酒類販売業免許を取得しました。

管轄の松本税務署の署長室?にて受け取ってきました。
食事療法士をしているから
食関係の資格を片っ端から取得してまわっている。
ってなわけではございません。
成行き上、住居地の近所(観光地でもある)で
お店の経営に関わることになりまして
そのお店(心と体に優しいおみやげ屋さん)で
私がお手伝いをしている酒蔵(福源酒造)の
純米酒のご紹介もできればと考えました。
そこで上記の資格が必要だということになり取得しました。

 
続きを読む >>
| 個人的な話 | 08:13 | comments(403) | trackbacks(0) |
フランス訪問

3月末から4月頭にかけて10日ほどフランスに行ってきました。

 

実は、3月頭に別件で家族でマレーシアに行く予定だったのですが

なんと、チェックインも済ませ、空港で荷物を預ける時に

急きょキャンセルするはめに。

 

パスポートの期限が6ヶ月以上残っていないと入国が出来ないことを知らず

当日に長男の期限がちょっと足りず飛行機に乗れない事件がありました。

 

そんなわけで、今回が子どもたちにとっては初海外です。

 

さて、フランスという食文化が日本とは全く異なる環境で

食養生はどれだけ体現することが可能なのか?

実験です。

「郷に入りては郷に従え」なので

パンが主食で、ワインやバターといった普段は縁のない

ものたちにどっぷり浸ってきました。

 

さて、体重は増えるのか?

体調はどうなるのか?

 

空からの景色は驚愕の美しさ。

ただ、時間が長い〜。
幸いだったのはANAの機内がゆったりの上
周りに空席が多く、広々できたことです。
機内食はベジ仕様をリクエストしていました。
期待値が低かっただけに、いがいと旨い。

 

無事到着!

時差が8時間のため10時間以上機内にいたのに
昼の12時頃飛び立ったのに昼の3時半頃に到着という不思議な感覚。

空港からタクシーでパリの街中に予約した宿へ移動。

レトロな建物が林立する街中のキッチン付のお部屋をお借りして

パリ暮らし体験!

 

往復のタクシーの車窓から凱旋門もエッフェル塔もみましたよ。

(パリには3泊したが直接観光スポットにはほぼ行かず

川船に乗ったのと、ルーブル美術館の前を通ったぐらい)

建物の3階で、キッチンには窓がたくさんあり開放的で

テラスには緑が植えられており、広いリビングに

2ベットルームと快適なお部屋でした。

一泊4万円ちょいですが4人で泊まれて

便利な街中立地でキッチン道具も全てそろっていることを考えると

お得なお部屋をお借りできて幸運です。

 

歩いて数分のところにBio(オーガニック)専門のスーパがあった。

(ここはチェーン店でパリ市内に数件。)

これだけでも嬉しいのが、歩いて10秒の普通のスーパにも

bioコーナーが充実しており自炊意欲が掻き立てられます。

 

 

オーガニック市場は日本ではまだまだ小さく

オーガニックなものはわざわざじゃないと中々入手が難しい。

しかし、欧米や諸外国ではどんどんシェア率が高まっています。

そうとは聞いていたが、実際に来て観ると驚きます。

 

 

公園で石拾い。

子どもたちにとっては、パリも近所の公園も同じ。

面白かったのは公園の池で、船を4ユーロで貸し出していた。

乗るのではなく、船を棒で押して、風に流され

反対側でまた押しだすという遊び。子どもに大人気!

 

 

パリはの次は電車でブルターニュ地方のバンヌへ移動。

実は、そこに妻の親友のMちゃんがフランス人と結婚して

住んでおりパン屋を営んでいるのです!

フランス語はもちろん予約の仕方なんてわからない我々に

かわってMちゃんが予約してくれました。

しかも妻へのプレゼントだとお代まで支払ってくれました。

多謝!!!

いい友達を持った妻にも感謝。

 

Mちゃんの義父は

海沿いの町で牡蠣の養殖もしており

御宅に招待され、牡蠣やカニ、エビといった

新鮮な大量の海産物をご馳走になりました。

湾が一望できる素敵な部屋でシャンパンで迎えていただきました。


普段飲まないワインも旨かった。

年齢以上に若々しく健康的なご両親に

健康の秘訣をうかがったところ。

二人とも赤ワインだと言っていました(笑)

 

牡蠣工場も見学。

夕方だったため従業員の姿はなし。

ただ、牡蠣を洗うベルトコンベアーには、

作業真っ最中で、ただ時間だけが止まったかのような状態です。

 

日本では考えられないですが

フランスでは従業員の権利が守られており

定時になれは作業の途中でも帰るようです。

 

過去に牡蠣が全滅の危機に陥った際

日本の三陸から牡蠣の稚貝が来て、乗り切ったそうな。

なので、見た目が日本の牡蠣と同じだと思ったら

ルーツが同じなので、そりゃそうだ。

元々の地の牡蠣もありましたが、それはやや平べったい形です。

 

私、牡蠣が大好物です。

仙台に住んでいた時も三陸の牡蠣をたくさんいただきましたが

最近はとうざかっていたのでめっちゃ嬉しかったです。

三陸産との比較は記憶が薄れていて難しいですが

こちらのは癖が全くなく、食べやすく、するすると大量に食べちゃい。

旨かった〜。

牡蠣に合うパンと、牡蠣に合うワインも

ご用意していただき、至福の時間でした。

 

 

さて、バンヌ近郊の港町での宿泊は

なんと、義父さんの持っているアパートを

宿としてなんと無料提供してくれました。

それだけでも本当にありがたいのですが

冷蔵庫にはbioバターや白ワインが入っており。

棚には赤ワインとお水が大量に。

本当にありがとうございます!

 

田舎町の小さなスーパーでもBioは充実しており

Bioのりんごやバナナも手に入ります。

商店でも買いだしをして、自炊♪

Mちゃんの旦那の焼いた絶品パン(本当に旨い)と

日本から持参した味噌で味噌汁風のものも作りいただく。

 

大好物が米の私ですが、意外と米なし生活も楽しめています。

 

 

 

アパートの向かいは魚屋さん。

 

フランス語しかしゃべらないお義父さんが

日本語しかわからない我々を案内して連れて行ってくれました。

 

そして、アパートにも新鮮な牡蠣を届けていただき

さっそく白ワインと共にいただきました。

 

 

 

パン屋とお父さんのアパートは車で高速をつかって40分ほど離れているのですが

わざわざ休みの日に道具と材料一式を持参し

こちらの名物のガレットを作りに来てくれました。

 

そば粉のクレープのような生地を焼いて

それぞれ好きなものを乗せて食べます。

大人はシードルとともに♪

(bioシードルもあった)

 

めっちゃ旨かった〜!!

 

今回はBioのマッシュルームや卵、ハム、チーズ、ネギなど。

生地も単にそば粉を焼く前にとくだけでなく

1日寝かせるのが旨さの秘訣だそうです。

 

そして、デザートは子どもにも大人にも大人気

焼たてクレープ!

 

 

こちらの動物園は開放的

ワラビ―との境目はロープ一本。

 

とうぜん、出入り自由で

人が歩くところにもいます。

 

Mちゃん手作りのベジサンド

粉の違いなのか、水が違うからなのか

日本のパンとは全然違う。激旨!

そして、普段はパンを食べた後に感じていた

お腹の疲れ感がない!

 

バンヌの街並みはなんだか、あのネズミのテーマパークのようだ。

外壁に柱のよなのが見えているのがこちら伝統建築だそうです。

 

マーケットではすんごい元気なカビたちが見れます(笑)

 

 

そして、Mちゃんのパン屋へ

お店の奥では、ちょうど旦那特製Bioのパンが焼きあがりました!!

 

今回はフランスにて

貴重な体験をできただけでもありがたいのに

 

ローカル観光から電車代、宿、それに豪華な食事に旨いパンなど

ここには書ききれないぐらい

大大大接待を受け本当にありがとうございます!

 

しかも、Mちゃん夫婦とご両親のそれぞれから

オシャレな洋服など大量のお土産までいただきました。

本当に感謝感謝です!

 

ありがとう〜!!

 

電車の中でお土産のクレープ(生地)を食べながらパリへ。

 

搭乗口では、機内への案内を待ちきれない人々が並んでいた。

なにをそんなに急ぐのか?

我々は椅子に座っていたが、子連れだったので

並んでいる人より先に機内へ案内された。

(フランス人も並ぶのが好きなんだ〜と驚き。

ドイツ行のドイツの航空会社だったからドイツ人かもしれんが)

 

 

パリからフランクフルトまでの小一時間の機内で出た

ベジサンドイッチ(ビーガンではなくチーズ入り)

 

そして、また10時間を超える長いフライトを経て無事日本に帰国。

 

 

帰宅後、1発目の食事は自宅で米と味噌汁!

あ〜、旨い!!

 

意外とパンにバターの生活でも

やや、身体は重くなったものの体調は崩れなかった。

 

パリでは変な時間に目覚め(時差ボケ?)ていたが

それを通していたせいか、帰国後の時差ボケはほぼなし。

 

そして、体重は1埃總えたが、数日で元通り。

 

食養生の観点からも

たくさんの気づきを得ることができ

今回はとてもいい体験になりました。

| 個人的な話 | 12:36 | comments(475) | trackbacks(0) |
なぜ歯が割れたのか

歯の矛盾する情報

 

・食後すぐの歯磨きは「するべき」or「30分はNG」

・初期の虫歯は「すぐに歯医者で治療」or「治療してはいけない」

・そもそも歯磨きは「絶対必要」or「基本不要」

・アマルガム「すぐに除去」or「放置」

・歯磨き粉「有効」or「使わなくても結果は同じ」

 

歯に関する情報に限らずですが

全く逆の、それでいて、それぞれもっともらしい情報が

同時に存在しています。

 

私は『医道の日本』という鍼灸師の専門誌に連載しており

今回は虫歯がテーマだったので

あらためて歯の勉強をしてみました。

 

すると歯の情報も多種多様で

情報の選択を間違う大変なことになるようです。

 

なんせ乳歯は生え替わりますが

大人の歯は一度なくなると一生復活しません。

ヒトはそういうことになっています。

 

驚くことに象の場合は象牙といわれるあの牙は門歯にあたり

一生伸び続けます。そして臼歯(奥の歯)は

なんと!60〜70年の寿命の中で6回生え替わります。

 

もしかしたらヒトも歯が生えてくる方法が

何かあるのかもと探しています。

 

というのは、実は私奥歯が割れてないのです。

(正確には歯冠部という上露出部位の大半がなく歯根は残っています)

食事療法士としてはとても恥ずかしいことなのですが

みなさんが同じ失敗をしないようにあえて公表しておきます。

前から6本目の歯が欠(笑)。

 

冒頭の矛盾する情報に関しては

個人的には後者だと思っています。

詳しくは次号の「医道の日本」を確認するか

後日、この記事の続編をアップするのを気長にお待ちください。

待ちきれない方は直接ご質問ください。

 

今回は、歯を割ってしまう要因に限定してて書きます。

 

先ず、大前提として

食養生的な食生活をしていれば

口腔ケアとは無縁でも歯の健康を保てます。

特に腎が健康で、気血がめぐっていてれば

歯茎も歯も健康で歯のトラブルは無縁です。

 

現代の歯のケアと食養生からのケア方法は

全く違います。

 

じゃあ、なんで歯が割れたのか?

そう、食養生をしていたが不養生な点があったのです。

 

私の場合は以下の3つが大きな要因です。

〃磴靴こみ込み

△呂鵑垢κ

0属廚併科選択

 

歯の構造上、歯冠(露出部分)と歯肉(通称歯茎)の中に隠れている歯頚・歯根に分かれます。

 

この歯冠の表面はエナメル質といって

人体の中で最も硬い物質です。

歯の内部の象牙質や歯肉に守られている

部分はやや弱いです。

 

 

まず、,任垢

歯医者で指摘されて気づきましたが

どうやら強く噛みこむ癖があるようです。

歯の接触面が激しく削られておりすり減っていました。

そういえば、小さいころ歯ぎしり癖がひどかった記憶が・・・。

普段、野菜を切っている時でさえ

歯をぐっと噛みしめていました。

 

私の奥歯は面と面が接する状態ではなく

凹と逆凹ががっちりと刺さりあう状態で

もはや犬歯なみの鋭さを獲得していました。

 

つまり、その硬さで守っているエナメル質が

すり減り薄くなり中の象牙質がすけてみえるような

状態(やや大げさですが)だったようです。

しかもそこに硬い凹型の歯の尖った部分が

ガシガシと叩きつける状態が続いています。

 

もう、これだけで歯が割れそうです。

 

 

番目の要因。

私が食養生をはじめた20数年前

師匠から教わった対症療法の間違った使い方より

悪い癖を持ってしまったことです。

 

食養生の視点からは「食べたくないもの」が存在します。

自炊している限り問題ないのですが

会食などで出てきたものはどうするのか?

 

師匠はどうしているか質問した時がありました。

師匠の場合は贅沢食も楽しんで

ただ、舌は喜ぶが身体が喜ばないものはその後「出す」とのことでした。

 

つまり、会食の時は心から食事を楽しむ。

その後、トイレに行って

「良いものはそのまま、悪いものだけ出て行け」と

念じながら吐き出す。とのことです。

 

(胃液や唾液は大切な要素なので捨てずに

粗悪な物だけを出す。こんな器用なことが出来ないのなら

決っして真似しないでね。命を削るぐらい危険です)

 

若かった当時の私は、まねをして出す技術を練習しました。

失敗した点は、出すのが癖づき

普通の食事でも食後、直ぐに胃から戻ってきて

再度咀嚼して飲みこむというのが日常になってしまったことです。

そう、牛のように「はんすう」する癖がついてしまったのです。

 

硬いエナメル質にも弱点があり

酸には弱いのです。

つまり、はんすう時に胃酸で

自分の歯を消化するといったアホなことを

繰り返していたのです。

そこに,粒み込み癖が合わさると

歯の摩耗は加速して行きます。

 

 

そしてですが7年ほど前に

アマルガムの危険性を知って

近場の歯科ですぐに除去をした安易さが失敗の元でした。

 

アマルガムとは昔よく使用されていた

虫歯治療時の詰め物で

成分の約50%を水銀が占め、それが時間と共に溶けだし

様々な全身症状の原因にもなりうるとも言われています。

 

私が食養生と出会ったのは18歳の時。

しかしその時には既に幼少期に虫歯治療をして

アマルガムが、あの6番目の歯や他の数か所に既に詰まっていました。

 

たまたま、20年以上何もなかった詰め物の一つが取れたのが

約7年前、これを機に身体に害の少ないものに替えてもらおうと思い

最寄りの歯科医院に行きました。

(今から思えばこの時ちゃんと歯医者を選んでおけば・・・)

 

保険外だとセラミックも選べたので

取れた箇所はもちろん、残存している箇所も

全てアマルガムを除去しセラミックに替えました。

 

このアマルガム除去をする際

詰め物との接着面の自前の歯も少し削ります。

 

悲劇はここからはじまります。

しばらくしてから、詰め物が取れたのです。

(柔軟性のある金属と違い、硬いセラミックは

取れやすいのでしょうか。)

 

そしてまた同じ歯科医院に行きし直してもらいました。

その際、また接地面に残る接着剤と合せて

自前の歯も削ります。

 

そして、その後信州に移住しますが

なんとまた取れて、自前の歯ごと削り

セラミックを入れる。

 

これを繰り返します。

 

この間に何が起こったのか(私の想像ですが)

最初は小さな穴だったものが

外す時に削られ穴が少し大きくなり

また外れた際に、また削り、更に穴が少し大きくなる。

これが繰り返される。

 

歯科医のミスということで

無料で再度セラミックの制作から

取り付けまでしていただきましたが・・・・・。

 

お金は減らないが歯はどんどん削られ減って行きました。

 

そもそも、 △杷氷のエナメル質だということを

知らない歯医者さんは、どんどん削り

しかも、穴に入るのは変形できる柔軟性のある金属ではなく

ガッチっと硬いセラミックが入っています。

底を噛みこんだ歯が叩くのです。

 

これは、大きな岩を砕く際に

クサビを打って叩きわるのと同じですね。

ハンマーで叩いても割れない硬い岩も

小さなクサビを中に入れ中からの左右に

押し広げる力が加わると簡単に割れます。

 

上下の衝撃には強い構造をしている歯も

まさか中から左右に押し広げる力が働くなんて

想定していなかたのでしょう。

 

見事にパッカリ二つに割れたのです。

 

もしセラミックでなく金だったら

金が変形するだけで歯は割れなかったのかも。

 

そんな訳で、最後のダメ押しは干し柿の中のタネだったとしても

´↓の要因があっての歯の分裂が発生しました。

 

そりゃショックでした。

歯は丈夫な方で、梅干しのタネもバンバン

くだいていたのに・・・。

(過信が失敗に至った最大の原因かもですね。)

 

割れた歯はすぐに抜くことを勧められましたが

経過観察をするとことにしました。

 

すると、割れたすき間に食べ物が詰まり

それが気になり、楊枝でガリガリ。

(歯茎への楊枝などの刺激は

歯茎の退縮を促しますのでダメですよ。)

 

結局数年を持たずして

歯が内側からどんどん減っていき

エナメル質で守られていない

歯頚部で折れて歯冠が取れました。

 

何とか歯根を残し、これを利用して義歯を再建する。

もしくはまた歯を生やす方法を模索していきたいと思います。

 

みなさま、くれぐれも

歯は大切にしてくださいね。

 

甘いものによる虫歯といった

一般的な歯のトラブルとは違う内容ですが

だれかのご参考になれば幸いです。

| 個人的な話 | 10:53 | comments(104) | trackbacks(0) |
新春のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます!

 

旧年中は多くの皆様に大変お世話になりました。

多謝!!

2017年は激動の(自分の中で)の一年で

おもしろい人生の岐路を体験しました。

詳細は書ききれないので割愛しますが

とてもいい波に乗れているような気がします。

 

2018年はその流れを上手く乗りこなして

新たな活動を開始していきたいと考えております。

 

今年は日本食事療法士協会を通じて

食と健康の専門家である「食養生コーディネーター」の育成など

食養生の啓蒙活動を中心に

治療院の新たな店舗開業も準備しております。

 

そして、おもしろい流れの一つとして

冒頭の御舟祭りで有名な穂高神社にご縁ができ

神社内の店舗をお一つお借りすることになりました。

 

穂高神社はご近所で氏神様のお祀りする神社であり

私自身、氏子(うじこ)として何か盛り上げる一助となれば幸いです。

地域に地盤と実績がある強力な方々との提携も決まり

店舗の大枠は固まりつつあります。

 

何をしようかワクワクしております。

 

そんなわけで、今年は戌年らしく

駆け回るとしになるのでしょうか。

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

追伸(1月の告知)

とても魅力的で、ぜひ多くの人に観ていただきた映画の

上映会があります。安曇野・東京ともに私も参加します。

食と健康に関心のある方々との
ご縁や再会を楽しみにしております!

 

 

 

JUGEMテーマ:日記・一般

| 個人的な話 | 05:14 | comments(367) | trackbacks(0) |
鍼灸師という業界の枠を超えたい

「フジテレビのライバルは日本テレビではなく、恋人からのLINEになるのだ」

Yahoo!ニュース記事、堀江貴文氏の言葉)

 

たしかに。今は時代の変わり目だ。

 

業界の壁が崩壊している今、何をすればいいのかその答えの一つが多動力なのだろうか。

 

堀江さんはほんとうに面白い人だ。

堀江さんのような世の中を動かす側の人には

職人的な考え方は理解できないのだろう。

 

ただ、激動の時代の波にのるためには

多動力が必要というのはよくわかる。

 

私自身も鍼灸師の諸先輩方からは

「お前は鍼の修業にもっと専念しろ」と

怒られそうなぐらい、いろんなことをしてきた。

 

鍼灸の理論と技術を本気で取り組みだすと

たぶん一生かかっても終えれないだろう。

だからかどうかはわからないが

治療家でありながら食事の研究を

深堀りしている鍼灸師は意外とすくない。

 

食を正すと心身の状態が変わるという感覚は

同業者の鍼灸師より、音楽家などアーティストの方が

共感してもらえることが多かった。

 

私は鍼灸の治療もしているが

食養生のセミナー講師や雑誌の連載、食養生の実践と研究もしている。

まあ、ここまでは大きなずれはない。

 

その他に、宿泊型治療施設の企画・運営

味噌・醤油など発酵食品の試作と製造、酒蔵の営業業務

会社経営、宿泊業のコンサルタント、日本食事療法士協会の主催

地域市民団体の運営、農業(手伝い程度)、子育て、投資、などなど

鍼灸の技術の研磨以外のことをいろいろしている。

特の会社の経営となると、資金繰りから商品企画やWebサイトの作成

製造業務に営業、広告まで業務範囲は多岐にわたる。

 

職人的な鍼灸師からみると

そりゃ怒られるね。「ちゃんと修行しろ」って。

 

確かに鍼の技術には関係ないことばかりだ

しかし、人の心身を整えるための「治療」という広い視野でみた場合

確かに点と点がつながり他の治療家にはできない治療感覚を

身に着ける事も出来ている気がする。

 

賛否両論あっていい。

鍼灸の専門学校に入学した当初は

日本一の鍼灸師になる。なんて宣言していたが(笑)

今は、日本一の鍼の技術習得は目指していない。

世界一の鍼の技術を持つ人も

世界一の醤油も紹介できる

そんな治療家?でありたい。

 

冒頭の引用元

堀江貴文氏「多動力こそが最も重要な能力だ」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 

| 個人的な話 | 07:28 | comments(178) | trackbacks(0) |
韓国のTV「チャンネルA」に取材されました。

韓国のテレビでお米の胚芽の特集!
玄米人気が韓国でも出てくるのでしょうか。

勝手に「お米=日本」だと思っていましたが
韓国もお米の国です。

 

韓国在住の友人によると

韓国では幼稚園~高校の給食でパンが出ることはなく

主食はお米だそうです。

取材依頼が来た際は、体験者を連れてくるということだったので

かってに美人モデルだと勘違いしておりました。 

いらしたのは、糖尿病持ちの64歳の男性俳優さんでした。。。。

 

期待値が高かった分、拍子抜けでしたが

素敵な俳優さんでした。

 

そして先日、韓国でTV放送されたようです。
26:56あたりから10分弱ほど、登場しています。

https://youtu.be/4o9l0xl9ZME

 

 

会場&養生食の提供していただいた一絲の皆様
せっかくのお休みなのに
ご協力ありがとうございます。
多謝!!

 

撮影後は、「玄米どぶろく」的なお酒を振る舞いました。

福源酒造の「88純米酒」と「88純米にごり酒」

このお酒は、大吟醸の真逆、削らないお酒です。

一物全体食!!

この時の様子は福源酒造のfecebookでも紹介されています。

 

ちなみに
世界で一番米を食べている国はどこでしょうか?
(一人当りの消費量が多い国)

第1位は日本

ではなく
1位バングラディッシュです。
2位、ラオス
3位、カンボジア
4位、ベトナム
5位、インドネシア
・・・・・・
15位、韓国
・・・・
50位、日本

だそうです。

あら、低いね。
なんせこの50年で消費量は半減という
激減の一途をたどっているから当然なのか。。。

http://tg.tripadvisor.jp/news/graphic/eatrice/

| 東洋医学 | 23:47 | comments(7) | trackbacks(0) |
富士山静養園

富士山静養園に行ってきた。

ここは、朝霧高原診療所 院長の山本竜隆医師が運営する養生施設。

医学博士で統合医療のスペシャリストでもあるの山本先生は

富士山静養園を著書でも警鐘を鳴らしている「自然欠乏症候群」の対策や

自然環境保護活動の拠点としている。

 

今回は11月19・20に開催された

日本食事療法士協会の主催するイベントの

気をめぐらす食養生入門」に参加して来たのである。

食養生コーディネーターの有資格者を含む

15名で一泊二日で富士山静養を贅沢に堪能してきた。

 

先ずは富士宮へ向かう道中から美しい

紅葉はやや終りかけであることと天候の悪さを差し引いても

山の彩は美しかった。

 

到着後

良導絡の測定器で身体の五臓六腑の状態を数値化し

私、食事療法士の辻野による「はじめての食養生講座」があった。

 

そして、みなさんお待ちかねの夕餉。

 

講座中に好い香りが漂ってきて

参加者の食欲を刺激し、話が耳に入らなかったのでは(笑)

 

夕餉は山本先生の奥様が作る養生食

これが旨い!満たされ感が高くデザートいらず。

でも手作りデザートまでついてきた。

こんな食事を毎日していたらどんなに幸せだろう。

 

しかも、美人でおきれいな奥様は

なんと元宝塚なのである!

そんな方に養生食を作っていただけるなんて

幸せ倍増である!

 

 

夕餉の後は山本竜隆先生による健康講座「病気にならない食習慣」

先生の話は以前に聴いたのだが

また新鮮な驚きとともに聴き入る。

先生の熱い思いに感動し、すっかり山本先生のファンである。

 

近くに人気のない別荘街があり、一軒だけ明かりがついていたが

それ以外に明かりはなく夜は真っ暗で星空がめっちゃ美しい。

(翌日知ったが、明かりが灯っていた一軒は山本先生の自宅とのことでした)

 

 

翌朝は6時から車で10分ほどの日月倶楽部に移動して朝日を拝む。

ツリーテラスの上からだと海まで見渡せる。

 

最高の絶景スポットを発見!

日の出と富士山の両方が拝めるなんて最高に贅沢な朝で

早起きしても全く苦にならず、ただただ喜びである。

 

 

その後、静養園に戻り、朝散歩&富士山の湧水の”お水取り”
山本竜隆先生のご案内で2万坪の自然林の中を散歩し

富士山の湧水を汲みます。

 

先生自ら水の中にジャブジャブ入って

水を汲んでくれることも。

美人には優しい?

 

もとい、みんなに優しい先生が

大自然の魅力を紹介してくれるのである。

早朝の散歩は見るものすべてが美しく

こんな環境での朝散歩なら早起きが苦手な人でも取り組めそうな気がする。

 

 

二日目の講座は「自分でできるツボ治療」と題して

実は鍼灸師でもある私を中心に正しいツボ押しの実習。

前日の良導絡の診断も活用しながら

自分で自分を治す技術を体感しながら体得していただいた。

 

食養生では朝は発散の時間帯で

食べ物を口に入れるより前に

活動し排泄をしておくことが好ましいとしている。

 

6時から散歩など活動してからの

10時の朝餉とは理想的である。

旨い!富士山を拝み活動した後のせいもあり

食欲モリモリで玄米のおかわりもいただきました。

 

プログラム終了後

せっかくの富士宮だということもあり

観光して帰ることに。

 

この近辺で有名なのは・・・

「やっぱり富士山でしょう!」

 

しかし、さすがにノリでちょろっと登れるような山ではない。

なんてったって、富士山は日本一高いお山なのである!

 

結局、希望者数名と静養園の近くにある

山本先生おすすめの滝にいった。

 

更に、富士山本宮浅間大社にも

ご挨拶をしてきた。

 

そして、雄大な富士山を西から眺めながら

北アルプスのふもとである安曇野へと戻って来たのである。

 

この度は山本竜隆先生をはじめ

奥様やスタッフの皆様には本当に感謝感謝である。

ご参加していた皆様も感謝感謝!

また、企画や準備など当日のサポートをしていただいた

協会の事務局にも感謝感謝。

多謝!!

 

富士山静養園には

私が理想とするような環境や施設があった。

そして山本先生夫妻や優秀なスタッフもいる。

 

参加者の声に「ぜひ定期的に通いたい」というのもあった。

私もその意見に同館である。

 

これは定期的に開催していきたい。

次は初夏の6月あたりの静養園を観てみたい。

 

一般も受け入れている日月倶楽部

今回ちらっと見てきたが

こちらの施設も環境も魅力的で

富士山がでーんと見える景観も魅力的であった。

 

日月倶楽部にも一度、泊りに行きたいものである。

| 食養生施設 | 22:59 | comments(182) | trackbacks(0) |
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