2016.01.07 Thursday
ご挨拶と新春セミナー
あけましておめでとうございます。
安曇野で迎えた新年は
春かと間違うほどに暖かな陽気で始まっております。
今年はどのような一年になるのでしょうか。
個人的には、昨年末にいい趣味を見つけました。
餅つきです。
玄米餅つきに参加させていただく機会があり
その魅力にとりつかれており
今年も参加したいと企んでおります(笑)
また、ここ5年ほど大きく育児に傾けていた重心を
仕事側へ少し戻し、適度なバランスを構築していく予定です。
また食養生の実践の場の構築にも注力し
多くの方々が健康を取り戻す、また未病を防ぐための
お手伝いができるようにしていきたいです。
私の住んでる中信地区(長野県の真ん中あたり)では
食と健康に意識の高い方々が集まっているおもしろい地域であり
新たな動きがどんどん湧き起っています。
その流れに調和して地元でも楽しい企画をしていきたいと存じます。
日本全国から、そして世界中から集まるような場所に!
世界各地では異常気象が頻発しており
その原因はよくわらりませんが
ポールシフトしているとか、地球は氷河期に向かっているといった
様々な情報が飛び交っています。
中国経済にも注目です。1月8日から株の「売り禁止」が解除される
影響はどれほどあるのでしょうか。
(2015年8月の上海株急落を受け大株主の持ち株売却の禁止というすごい介入があったようです。)
あらゆる価値観が変動していきそうな気配があります。
CO2削減とか電力の自由化とかの流行もありますが
既得権益を守りたい人たちが扇動する情報には
振り回されないようにしたいものです。
今年は、国政選挙もあります。
政治と健康は一見遠いように感じますが
TPPの問題や福祉政策など私たちの生活と健康の
大きく関わっています。
日本は政治的な発言がしづらい雰囲気に包まれておりますが
それは、そう感じてほしい人たちがいるという事でしょうか。
そんなニュースも新春早々にありましたが
政治的なものでも必要な情報は共有していきたいです。
(facebookにてシェアすることが多いです)
もちろん選挙投票にいきますが、私たちの日々の消費が重要です。
安い輸入食品を買うことは、その裏に
国内で頑張って本物の食べ物を作っている人たちを
廃業に追い詰める結果にもなりえます。
どこで何を買うかが一番大きな影響力をもっています。
三宅洋平さんも「日々の消費活動が世の中を変える力を持っている」みたいなことを言っていて
その言葉がガツンと胸に突き刺さりました。
世界中では今まさに戦争中の場所がたくさんあり
食べ物を自由に選択すらできない人々が大勢います。
選ぶことができる幸せをかみしめながら
正しい選択をするように心がけたいです。
それが、自分の健康のためでもあり
子どもや孫の世代が幸せにくらせる世の中にするための
責任でもあるような気がします。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが
私が講師を務めている日本食事療法士協会の
新春セミナーが1月23日に恵比寿で開催されます。
今年の講師には富士山静養園の園主で医師の
山本竜隆先生をお招きしております。
山本竜隆先生は、アンドルー・ワイル博士が創設された米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年〜2002年)をアジアで初めて修了。
富士宮に朝霧高原診療所、滞在型の療養施設「富士静養園」を設立され、地域医療とヘルスツーリズムの両輪で、医療から行う地域活性や、「自然欠乏症候群」対策、自然環境保護を目指し活動されています。
『自然欠乏症候群 』、『食べもので「体の不調」を治す本』、『治る力を呼びさます・統合医療のすすめ』など、ご著書も多数執筆されています。
セミナーでは、現代人が陥りがちな自然欠乏症候群と、富士静養園での統合医療の取り組みについてお話ししていただきます。普段は富士宮にいらっしゃる山本先生のお話が直接うかがえる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
詳細、お申込みは協会ホームページをご確認ください。
当日、春の野草ツアーの先行予約も行う予定のようです。
もちろん私は新春セミナーも野草ツアーも参加します。
ぜひ、一緒に本当の健康について学び
幸せになっちゃいましょう!
今年もよろしくお願いいたします。
安曇野で迎えた新年は
春かと間違うほどに暖かな陽気で始まっております。
今年はどのような一年になるのでしょうか。
個人的には、昨年末にいい趣味を見つけました。
餅つきです。
玄米餅つきに参加させていただく機会があり
その魅力にとりつかれており
今年も参加したいと企んでおります(笑)
また、ここ5年ほど大きく育児に傾けていた重心を
仕事側へ少し戻し、適度なバランスを構築していく予定です。
また食養生の実践の場の構築にも注力し
多くの方々が健康を取り戻す、また未病を防ぐための
お手伝いができるようにしていきたいです。
私の住んでる中信地区(長野県の真ん中あたり)では
食と健康に意識の高い方々が集まっているおもしろい地域であり
新たな動きがどんどん湧き起っています。
その流れに調和して地元でも楽しい企画をしていきたいと存じます。
日本全国から、そして世界中から集まるような場所に!
世界各地では異常気象が頻発しており
その原因はよくわらりませんが
ポールシフトしているとか、地球は氷河期に向かっているといった
様々な情報が飛び交っています。
中国経済にも注目です。1月8日から株の「売り禁止」が解除される
影響はどれほどあるのでしょうか。
(2015年8月の上海株急落を受け大株主の持ち株売却の禁止というすごい介入があったようです。)
あらゆる価値観が変動していきそうな気配があります。
CO2削減とか電力の自由化とかの流行もありますが
既得権益を守りたい人たちが扇動する情報には
振り回されないようにしたいものです。
今年は、国政選挙もあります。
政治と健康は一見遠いように感じますが
TPPの問題や福祉政策など私たちの生活と健康の
大きく関わっています。
日本は政治的な発言がしづらい雰囲気に包まれておりますが
それは、そう感じてほしい人たちがいるという事でしょうか。
そんなニュースも新春早々にありましたが
政治的なものでも必要な情報は共有していきたいです。
(facebookにてシェアすることが多いです)
もちろん選挙投票にいきますが、私たちの日々の消費が重要です。
安い輸入食品を買うことは、その裏に
国内で頑張って本物の食べ物を作っている人たちを
廃業に追い詰める結果にもなりえます。
どこで何を買うかが一番大きな影響力をもっています。
三宅洋平さんも「日々の消費活動が世の中を変える力を持っている」みたいなことを言っていて
その言葉がガツンと胸に突き刺さりました。
世界中では今まさに戦争中の場所がたくさんあり
食べ物を自由に選択すらできない人々が大勢います。
選ぶことができる幸せをかみしめながら
正しい選択をするように心がけたいです。
それが、自分の健康のためでもあり
子どもや孫の世代が幸せにくらせる世の中にするための
責任でもあるような気がします。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが
私が講師を務めている日本食事療法士協会の
新春セミナーが1月23日に恵比寿で開催されます。
今年の講師には富士山静養園の園主で医師の
山本竜隆先生をお招きしております。
山本竜隆先生は、アンドルー・ワイル博士が創設された米国アリゾナ大学医学部統合医療プログラムAssociate Fellow(2000年〜2002年)をアジアで初めて修了。
富士宮に朝霧高原診療所、滞在型の療養施設「富士静養園」を設立され、地域医療とヘルスツーリズムの両輪で、医療から行う地域活性や、「自然欠乏症候群」対策、自然環境保護を目指し活動されています。
『自然欠乏症候群 』、『食べもので「体の不調」を治す本』、『治る力を呼びさます・統合医療のすすめ』など、ご著書も多数執筆されています。
セミナーでは、現代人が陥りがちな自然欠乏症候群と、富士静養園での統合医療の取り組みについてお話ししていただきます。普段は富士宮にいらっしゃる山本先生のお話が直接うかがえる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
詳細、お申込みは協会ホームページをご確認ください。
当日、春の野草ツアーの先行予約も行う予定のようです。
もちろん私は新春セミナーも野草ツアーも参加します。
ぜひ、一緒に本当の健康について学び
幸せになっちゃいましょう!
今年もよろしくお願いいたします。