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お酒の飲み方
お花見の季節がやってきました。

桜の木の下でお酒を飲むのも幸せですね。

そこで食養生的な
お酒の飲み方をご紹介!



休肝日は必要?
 食養生では、飲食物の影響も大切ですが
「太陽」との関わりの方をより重要視しています。
つまり太陽を浴びているか、早寝早起きし
規則正しい生活が出来ているかが健康と密接に関係します。


週に一回の休肝日をつくることはよい事です。
しかし、休肝日明けにガブ飲みするようなら
むしろ規則正しく毎日同じ時間に同じお酒を
同じ量飲んだほうがよいと考えます。
飲んだり飲まなかったり
毎日違う状態に対処しなければならないことの方が
身体にとっては負担になります。

 

肝臓視点でのお酒以外の注目点
肝臓には「蔵血作用」があります。
睡眠時と覚醒時で全身をめぐる血液量は異なり、調整しています。
この「睡眠からの覚醒」の切り替えが日々異なることや
二度寝など過剰な変化は肝臓にとって負担となります。


また、酒の量も大切ですが
肴の選択や食事の量に気をつけます。
食べ過ぎは消化器官である肝臓に負担となります。


最近注目されているのは
脂肪肝から炎症や線維化を起こし
やがて肝硬変や肝不全、肝がんへと進行する
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の増加です。

日本の疫学調査より全人口の2〜3%が
NASHに罹患しているとされます。

特にアルコールを飲まない人でも
食事など生活習慣などが原因で脂肪肝になり
そのうちの2〜3割はNASHに進行するといわれています。
現代では、NASHの予備軍が1000万人いるという異常事態になっています。

 

食養生の古典にあるお酒の飲み方
科学的根拠はさておき、注目のすべき情報を紹介します。
江戸初期の名医、曲直瀬玄朔著『延寿撮要』には
「酒に酔って寝こんではいけません。瘡腫(できものや腫れ物などの皮膚疾患)や積聚(お腹のかたまり。腫れや急性腹痛などを伴う)を生じます」とあります。

また、江戸時代の貝原益軒の『養生訓』の中では
「酒は天の美禄なり。少し飲めば陽気を助け、気血を和らげ、食物の気を巡らし、憂いを去り、楽しい気分にさせ、はなはだ人に益がある。だが、多く飲めば、これほど人を害するものはない。水や火が人に役立つ一方で、またしばしば人に災害をもたらすのと同じである。」
「酒は夏でも温かい(人肌程度)ほうがよい。冷や酒は胃腸に障る。また、冬だからといって、あまり熱くして飲んではいけない気を昇らせて、血液を減らす。」
「酒を飲むときに、甘いものを食べてはいけない。また、酒を飲んだ後に、辛いものを食べてはいけない。人の筋骨をゆるくするからである。」
「およそ酒というものは、朝夕の食事のあとに飲むべきものである。昼間、夜、空腹時に飲んではならない。」などがあります。

お酒と接する機会の多い方はご参考にされてはいかがでしょうか。


 
テーマ:健康


 
| 食生活 | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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